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人を理解するのが劇的に早くなり、仲間に本当に感謝できるようになりました(城志向)

30代・ 経営者・男性
個性學分類:城志向(人生は楽しむためにある)

2021年2月20日

私は現在居酒屋を4店舗経営しており、社員と役員合わせて11名います。

そのスタッフをとにかく幸せにしたい、と考えています。

そしてそもそも私がこの仕事を始めた理由は「人を輝かせたい」という想いからでした。


人が輝くには何が必要なんだろう、どうすれば人は輝くのだろうか、と考え続けた結果、人はみんな違ってみんないい。そしてその人の強みを自分自身が理解し、その強みを発揮して、周りの人の役に立った時に、自信が持てるのではないか、という考えに至りました。

その仮説を検証するために、居酒屋経営をいう実務を通して色んな手法を試してきました。


そこで出会ったのが個性學です。

個性學と出会ってから、人を理解するのが劇的に早くなりました。


人の強みが一瞬で分かり、それを分かりやすく説明して頂いているおかげで、本人もそれを自覚することができました。

具体的には、城志向の自分が「なぜ利益の出ないこんなことをするのか分からない」とスタッフに言っていたことが自分の強みだと気付きました。

また、これまでは(利益を最も出せるという意味で)自分が一番賢いと思っていたので、人に意見を聞かなかったのですが、人志向の人に意見を聞いたら、自分には考えられないようなワクワクするアイディアを出してくれました。

このような経験を通して、仲間に本当に感謝することができました。


仲間がいてこその会社なんだと改めて、気付かせて頂きました。


また、自分の真ん中にある「人を輝かせたい」という道を一歩前進できました。