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個性學のおかげで、家族の理解できなかった点が少しですが分かった気がします。(人志向)

2021年3月8日

私は、自分自身の思考の傾向について長年疑問がありました。

それは自分の心の中に2人の人格が存在し、議論をしてから行動に移すところです。

もの心ついた時から、しかも相反する意見と見解を提示する点が疑問でした。

友人に私と同じ傾向があるか尋ねると、ないうえに聞いた事がないとも言われました。

この時初めて、ほとんどの人は違う事を知りました。二重人格なのかとも考えました。

ところが個性學で私を見てもらった事によってその疑問が解けました。

内面と外面の2分類全てが違っていたのです。

個性學のおかげで、家族の理解できなかった点が少しですが分かった気がします。

人と接する時に、先入観や苦手意識、そして主観で話そうとする枠がなくなり、目の前の人は何志向なのか?と考えるようになり、この人と自分をどう結ぼうか?と考える為、心の負担が減りました。

個性學と出会い学び始めて、日は浅く我ながらビックリするスピードで資格取得を決意しました。

個性學があったから、家族に対する考え方や向き合い方、そして話し方を個々に適した方法で接する事を心掛けるようになり、自分の心が以前よりも前向きになり、苦手意識も少なくなってきたように感じます。

人として生きていく中で、人との付き合いなしには生きられません。

以前の私と同じように悩み、心が沈んでいる人、苦しんでいる人に、個性學を通じて1人でも心が軽くなり、前向きに幸せを感じられるようになればと思います。

個性學があったから、私はそれをお伝えし、むすびのお手伝いができるようになりたいと、目標を持つことができました。

(主婦/40代女性/人志向)