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個性學があったから、自身を知ることができ、
自分と関わった人たちの言動に対して納得できました。
個性學に興味を持ったのは、自分のことが知りたかったから。
占いではないけれど、似た感覚でとらえていました。
言葉で何かを伝える時、つい長く話してしまう私。
友人には短く的確に話をする人がいて、
「自分ももっと要領よく伝えられたらいいな」と何度も思ったことがあります。
同じように話しても伝わる人、伝わらない人がいるのが不思議でした。
すぐ行動する人もいれば、じっくり考えてから行動する人もいて、
その人を知りたいときに個性學を使っていました。
だれでも長所があるし、短所が長所になることもある。
個性學はそれを教えてくれたと思います。
個性學がコミュニケーションツールとして役に立ったときは、あってよかったと思いました。
試しに同僚に3分類を伝えたとき、
「新たな自分を発見したかも」と話してくれ、
ご縁が少し深まった気がします。