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今までのことがすべて紐解けてきました。衝撃を受けました!(城志向)

40代・経営者・男性
個性學分類:城志向(人生は楽しむためにある)

2021年2月20日

個性學を知ることで、一番良かったことは「自分」を知れたことです。

 

僕は小さい頃からお調子者と呼ばれ、通知表にいつも「落ち着きがない」と書かれていましたが、その頃が一番楽しく毎日を過ごせていました。


アルバイトで携帯の販売を行なったとき、すぐに社員さんの2倍、3倍と売ることができましたが、習ってもいないのになぜ売れるのか、分かりませんでした。

 

脱サラ後、東京・神奈川に店舗展開する整体院グループに入りました。


歩合制・指名制の環境で思ったことが「絶対一番になる。実力を上げ沢山指名をもらって稼ぐ」ということで、これが一番のモチベーションでした。


結果、入社半年でグループ指名No.1になり、退職までの7年半、1位をキープし続けました。

 

個性學を学び、自分が内面:城志向実益型、外面:人志向自然型であることが分かり、今までのことが全て紐解けてきました。

 

仕事で高いモチベーションで且つ成果が出ていた理由は、自分の個性に合っていたから、ということが分かりました。

 

僕の周りに、飛び抜けて成果を上げている方がたくさんいますが、皆に共通しているのは、やはり、自分の個性を活かしていることでした。

 

このことに気づいたとき、衝撃を受けました。


今後の自分の人生において、自分の個性を活かしていこうと思うと同時に、社内メンバーの個性を活かせる職場づくりをしていこうと思いました。

 

今、社内はまだ組織づくりでごたついています。


数年後、社内がまとまり、理想の職場環境ができたときに、
「個性學があったから、皆がやりがいを感じ、活き活きと働ける職場ができた」
と言えるよう、取り組んでいきます。