「自分は一体何が向いているのだろうか？」
「今、していることは本当に心からしたいことなのか？」

「好きなことを仕事するにはどうしたらいいのか？」

「色々勉強したり、セミナーに行ったりしたがまだ何かモヤモヤしている」

「今の年齢からできることはあるのか？」

「やりたいことは実現してきたが、次の道が見つけられない」

私たちは、たくさん学んでも、やりたいことを達成しても、お金を稼いでも、どうしても人生に迷ってしまう時があります。

また、もしかしたら、何年も迷っているかもしれませんし、コロナウィルスでの自粛生活を機に、自分を見つめ直した方も多くおられると思います。

「なにかもやもやしている」
「今していることは、本来やりたいことだったのか？」
「私の人生は本当にこのままでいいのだろうか？」
「自分の中に何か可能性があるのか？」

なぜ迷ってしまうのでしょうか？　実はその答えはシンプルです。

「ホントの自分を知らずに生きているから」

私たちは、小さい頃育った環境や、学校、地域社会の中で、いろいろな「観念」を持って育ちます。

「こうあるべき」「それは常識でしょ」「なぜお姉ちゃんはできるのにあなたはできないの」「周りに合わせないと生きていけなかった」「親や学校の先生の勧めるまま進学した」「誰かの顔色をうかがって生きてきた」

そして多くの場合、社会に出てもそれらは続きます。

いつしか「自分とは何者か？」「自分がワクワクすることは何？」「自分はどうしたいのか？」がわからなくなってしまうことがあります。

本来、当たり前に分かっているはずの「自分自身」をどこかに置いてきてしまったのかもしれません。それが「違和感」「もやもや」「何か違う」という気持ちの正体なのです。

でも、私自身もそうだったように、いつからでも「ホントの自分」を取り戻すことはスタートできます。

「ホントの自分で生きる」ための初めの一歩。

それは

「ホントの自分自身をとことん知る」

ということです。

「自分は何者なのか」「自分の生まれ持った才能とは何か」「どんな役割で人に役に立てるのか」「どんなポジションが向いているのか」「どんな環境だとうまくいくのか」

それらを１つ１つ丁寧に知ることです。

しかし、自分を知る事はなかなか容易ではありません。

自分を深掘りすることは、自分を深掘りしても、様々な適性診断をしても、コーチングやカウンセリングを通しても「これだ！」と明確な確信を得られないことがあるかもしれません。

そこに光を当てるのが

人間を40年に渡り研究した人間学と呼ばれる「個性學」です。

私たちの生まれ持った得意な役割、強み、才能、能力、得意なポジションに至るまで、「確かにある」という多くのことが「具体的に」「明確に」分かります。個性學によって「自分を知るためのガイド」が得られるのです。

ここで覚えて欲しいことが１つあります。

それは「個性學は単なるタイプ診断ツールではない」ということ。

私たちがお伝えしたいことは〈その先〉にあるのです。

例え個性學や、他の多くのコンテンツや成功法則を学んだとしても、「何が正解なのか？」「どうすればうまくいくのか？」と考えていても、実は何も変わりません。

何よりも、まずあなた自身が世界でたった一つの「自分の役割」を生きること。

それが「大きな鍵」になります。

別の表現をするなら

「ホントの自分」で生きること。真に自分自身になって生きること。より自分らしく生きること。

自分自身を深く自覚して生きること。「これが私だ！」という自分を捉えて生きること。

限られた人生を意味あるものとして生きること。もっと言えば、人生の目的、ミッションを自覚して生きること。

そこには、誰かとの比較や、自分へのごまかしや、他人に合わせすぎることや、想い悩み過ぎることはありません。自分が自分の人生に責任を持ち、希望を持ってイキイキと前向きに生きることだけが存在します。

それができることで、どれだけ人生に可能性が広がるでしょうか？　

学んだコンテンツを活かせる「自分」になれるのではないでしょうか？　自分自身を信頼できるのではないでしょうか？「動かなきゃ」と思わなくても「動きたくなる」のではないでしょうか？

このアプローチこそ、

ホントの自分を知り、ホントの自分で生きることなのです。