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ペット探偵 藤原博史さんから学ぶ、唯一無二な存在になる生き方

2020年8月21日

こんにちは!
アースエレメント 個性學Laboです。

先日情熱大陸で取り上げられていた、ペット探偵「藤原博史さん」

年間200件以上の依頼が殺到し、これまでに2500匹以上のペットを発見
救出してきたプロフェッショナルです。

番組ではペット探偵の仕事の様子が放映されましたが、街中を探し歩き回り、情報提供依頼のチラシを1軒1軒投函するなど、地道な探索の繰り返しでした。

すぐにペットが見つかることは稀で、数カ月後、数年後に見つかることもあるそうです。地道な取り組みが求められるペット探偵の仕事を「天職」だと仰る藤原さん 

お仕事では、どのような個性・才能を発揮して活躍されているのでしょうか。

藤原さんの個性は、A 実績 - 悠然 外 f-d

内面個性には、人志向(個性學3分類)の才能があります。
人志向は、仕事にやりがいを求めます。また、相手の気持ちに寄り添える才能があります。

「ペット探偵の仕事は、いなくなったペットを助けて大活躍している、という感覚はなく、迷子になっているペットと必死に探しだそうとしている飼い主のお役にたてれば、という感覚の方が強い。」

この言葉からも、迷子になってしまったペット、そして飼い主の気持ちにより添い、やりがいを持って関わられていることが伝わってきます。

 

また、人志向の中でも、さらに細かな性格の特徴や、長所・役割を表す個性學12分類で見ると、実績型となります。

実績型の才能のひとつは、
自分の経験や実績からの冷静な判断力と、洞察力。そして、どっしりとした粘り強さです。

愚痴や手を抜くことをタブーとし、粘り強くコツコツと経験や実績を重ね信頼を勝ち取っていきます。

 

実に80%以上にのぼる、藤原さんのペット発見率。
 

依頼者への細かいヒアリングを元に、それぞれの動物の性格や習性、さらにはその土地の地形などをプロファイルし、複合的な要因からペットを探し出していく中で、実績型(個性學12分類)の才能である「洞察力や、冷静な判断力」が発揮されているのではないでしょうか。
 

それらに加え、幼少期から生き物、動物が大好きで、いつも身近には動物がいた、という藤原さん。「動物が好き」というパッション(情熱)が重なり今の仕事に繋がっているそうです。

人生のミッション

「なんのためにその仕事をするのか」
  × 
パッション(情熱)
「動物への想い」

が掛け合わされ、さらに20年以上にわたる経験と実績の積み重ねの結果、唯一無二の存在として活躍されています。

生まれもった個性を丁寧に捉えていくと、自分の個性・才能を発揮し、価値を提供し、喜ばれながら生きていく道がみえてきます。

  

「才能を使って、誰かに貢献できていますか?」

  

まだ自分の才能が見つかっていないかも。

もっと違う生き方があるかもしれない。
 

そんな風に感じるなら、

ここで見つかるかもしれません^^

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