■個性學総論 個性學とは?
個性學は「3分類に始まり、3分類に終わる」と言われるほど、最重要な内容。「人は何を幸せと感じるか?」「自分のミッションの方向性」「組織や社会で才能がある役割」「何がモチベーションになるか?」などがわかる。
■コンセプト6分類
「無意識に何を求めていくのか」 がわかる6分類を詳しく学びます。求めるものは「方向性」を示すので、家族やビジネスパートナーなど近い関係や、チームで仕事をする場合に特に重要。
■意志決定12分類
6分類をさらに細分化したものが12分類。組織や社内における得意な役割が明確になる。買い物や、契約の決断に大きく影響。
■社会や組織での得意な役割がわかる4分類
個性によって、どんな役割が得意で、どんな役割は苦手なのか? 仕事では得意な役割をするかは結果や収益に直結するため、
自分や部下、チームに得意な役割を与えることこそ、自分の人生のみならず、経営者やマネージャー、リーダーとして大きな差となって現れる。
■マネジメントがわかる2分類
「危なっかしいなぁ。事前に考えないから失敗するんだよ」「やってみなきゃわからないのに。失敗なんて経験だよ。何でチャレンジしないの?」そんなあちこちで起こっているズレが理解でき、2つの仕事の推進スタイルがわかる。
■行動のスピードがわかる2分類
「なぜ、すぐに取りかからないの?」「なぜ、いきなりやろうとするの?」その誤解は、スピードの違い。行動のスピードの違いを理解する。
■トキ(時)
どんどん進む好調の時と、スランプや不調、不運が続く時の違いは、「時」の影響を受ける。10サイクルで巡るトキ(時)の特徴、年、月、日のトキの周期の特徴を学ぶ。
■基本的相性
仕事でも、プライベートでも実は非常に重要なものが相性。なのにビジネスの現場で語られないのは、基準がなかったから。個性學では、基準となる基本的な相性がわかり、ビジネスパートナー選びや、採用で、中長期の結果につなげられる。
■生き方
無意識で持っている「生きるスタイル」「信条」。価値観と共に重要な生き方も、本来は基本的に変わることはない。この生き方を無理矢理変えてしまえば、無気力になったり、自分を見失うことにも繋がる。
■能力(才能)
個性の特徴そのものが、才能といえる。そして、個性の才能以外に、個別に持っている才能が「能力」。例えば、言葉の表現力の才能だったり、探究心がとても強かったりすることなど。これらで、得意な職業や職務、仕事内容を知ることができる。
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